2015年5月12日火曜日

形容詞


突然ですが「魚」と「水」の関係を知ってますか?

魚は水の中にいます。水から出ると魚は死んでしまいますよね。

これと同じ様に「形容詞」は「名詞」があってはじめて生きてきます。

形容詞名詞関係に興味のある方はこちらをご覧ください。


2015年4月25日土曜日

英文法が嫌いな人へ


英文法が大嫌いな人がたまにいます。その理由は、きっと英文法を習った英語の先生が、英文法をよく知らない人で、頭ごなしに「覚えろ!」と強要したからでは無いでしょうか?そして嫌々暗記したものの、目に見える様な成果も感じられなかった。

本当に嫌いなのは、英文法なのか、それとも、理由もハッキリしない何かを無理矢理暗記させられて、成果を感じられなかったイヤ〜な思い出なのか、まずはそこを明確にする必要があります。

さて、ここからが本題です。英語のニュースなどを聴くと「スピードが速いな」と思う事がありませんか?その一つの理由が、次の言葉を予測できないからです。例えば、中に何が入っているか分からない箱が次々に開くと、その意味を考えている暇など無いと思います(箱の中身がよく分からないモノなら、さらに混乱し、思考停止する事でしょう!!!)。

では、どうすればいい?

聞こえる英語の速度がより遅く感じる様になる為には、個々の単語の発音を正確にマスターする事の他に、次に何が来るかを予測する力をつける事です。そこで、文法が効いてきます

例えば、5文型というのは、動詞の種類による分類です。ある動詞を聞いた時、次に何がくるかを予測する為に、動詞を分類すると考えて下さい。

例えば、I'll give you ... ときたら、次に何か名詞が来るのでは? と思い、そのスペースを空けて「待つ」事が出来れば、英語はより遅く感じられる様になります。

英語の動詞を辞書で調べたりして、学習する時も、この「型」を意識して行うと、整理ができ、効率も上がり、おまけに、将来の役に立つ形で覚える事になります。

そろそろ、まとめに入ります。

一つの英文に必ず一つの動詞があります。話し手から発せられた英文が動詞まで来た時「次に何が来るか?」を予測出来る様になれば、英文はもっと余裕を持って、しっかり聞き取れる様になります。

2015年3月31日火曜日

5文型を分かりやすく言うと


5 文型は簡単にいうと、動詞の分類です。

動詞には 5 種類あるのです。

動詞を★、目的語を◎、補語を△とすると、

第1〜第5文型の動詞は、以下の様な型になります。

第1文型の動詞 : ★ 
第2文型の動詞 : ★ △
第3文型の動詞 : ★ ◎
第4文型の動詞 : ★ ◎ ◎
第5文型の動詞 : ★ ◎ △

この動詞の型を身に付ける事が、英語上達の大きな第一歩となります。

詳しくはこちらで解説しています。

2014年12月19日金曜日

英文法っているか?



正直、言葉に関する感性が鋭く、ニュアンスや雰囲気から意味を理解していける天才にとっては、英文法は不要です。

経験しながら、英語を学び、修正して、いつの間にか完璧な英語を駆使できるようになる人がごく稀にいます。

この人達にとっては、英語が出来ないという事の意味すら分からないのです。

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英文法というのは、明治以降英語の苦手な日本人が、誰でも英語を理解し、使える様に工夫し、作られて来たツールです。

険しい山を登れるのは、特別な訓練を受けた精鋭だけですが、その山に階段を作れば、殆んどの人が登頂できるでしょう。

これと同じで、英文法というのは、凡人でも英語という山の頂上に立てる様に、明治以降の偉い先生方が工夫し、築き上げた階段なのです。

英文法は、日本人にとってはにも勝る貴重な財産と言っても良いと思います。

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この階段を一歩一歩登るのも、崖を這い上がるのも自由です。

しかし、私は、階段を登る事を勧めます。

だってその方が確実に一歩一歩前進出来るんですから。

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英文法なんて必要無いとか、日本人は英文法ばかりやってるから英語が話せない、とか言ってる人がいますが、頂上を極めた人は自分とは違う方法で山頂に辿りついた人を尊重する事はあっても、非難したりはしないものです。

むしろ、道に迷い、結局挫折した人に限って、他の道を進む人を非難し、攻撃します。

英文法批判をしている人を見るたびに「この人、苦労したけど、やっぱり、成果を出せなかったんだろうなあ」と思ってしまいます。



2014年5月31日土曜日

寿司ネタ ~ sushi topping


tuna  鮪(まぐろ) 
salmon  鮭(さけ) 
conger eel  穴子(あなご) 
surf clam  ホッキ貝

scallop  帆立貝(ほたてがい) 
bonito  鰹(かつお) 
greater amberjack カンパチ 
vinegared mackerel しめ鯖(さば)

calamari  烏賊(いか)
octopus  蛸(たこ)
turbot  平目(ひらめ)
sweet shrimp  甘エビ

fatty tuna  とろ
horse mackerel  鯵(あじ) 
mantis shrimp  しゃこ
medium‐sized gizzard shad コハダ

salmon roe いくら
sea urchin 雲丹(うに)
omelette 玉子焼
sushi rice stuffed in a fried bean curd いなり寿司

seaweed roll with tuna  鉄火巻き
seaweed roll with cucumber かっぱ巻き
seaweed roll with Natto  納豆巻き
large roll 太巻き

mincetuna and scallionroll  ねぎトロ 巻き
vinegared ginger  がり
Japanese horseradish, soy sauce  わさび 、醤油
green tea あがり


おまけ1 : マグロの呼び名

lean tuna  赤身
medium fatty tuna  中とろ
fattest tuna  大とろ

おまけ2 : これは外せないでしょう!

yellow jack  縞鯵(しまあじ)
sardine  鰯(いわし)
ark shell  赤貝
sea bream 鯛(たい)

2014年5月23日金曜日

英会話の上達の為にすべき事


ネイティブスピーカーと自由に会話が出来る様になる為に必要な事って?


突然ですが、昔の日本の軍人さんを見ると、陸軍より海軍の人の方が視野が広く、より大局的な判断が出来た様な気がします。

ハーバード大学で学んだ海軍の山本五十六をはじめ、英語が出来た人はたとえ帝国主義の大日本帝国の中にいても、世界の動きに敏感だった。

このような人がもっとたくさんいて、ルーズベルトやチャーチルと、ガチで交渉できていれば、あるいは太平洋戦争を回避する事が出来たのでは無いかと思います。

そう考えると英語は単なるツール( = 道具 )では無いのかもしれません。

自分の世界を広げ、視野を広げ、殻を破る為の第一歩となる事もあると思います。

では、本題である英会話上達の為に必要な事を列挙していきます。

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慣れる
1-1. 耳を英語に慣らす。→ とにかく英語のシャワーを浴びる。

1-2. 英語の音を肌で感じる。→ 感覚を研ぎ澄まして!

1-3. 個々の単語ではなく、全体として、英語という固まりに触れる。

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創る
2-1. 知っている単語の順番を入れ替えて、いろんな表現を創ってみる。

2-2. 英語の表現を創造する楽しみを知る。

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修正する
3-1. 他人の英語の間違いを許容する。

3-2. 自分の英語の間違いを直ぐに指摘するのでは無く、より良い表現で言い換えてくれるネイティブスピーカーと会話できる時間を持つ。

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環境を整える
4-1. 自分にとって、英語が必要な状況を自ら作る。新聞やテレビではなく、Podcast で最初に英語でニュースに触れる、など。

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振り向かず、進む
5-1. 日本語を忘れたフリをする。

5-2. 日本語で考えるのではなく、英語のまま考える事が出来るか、試してみる。

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英文法を身に付ける
また、日本人が英語を学ぶ時、英文法を知っているのと、いないのとで、その後の伸びが違ってきます。英会話と平行して英文法も出来るだけ頑張ってみてください。

英文法の復習は、こちらで↓

2014年5月13日火曜日

英語で逆転勝ち


あなたが、もしもサエない高校に通っていたとします。勉強が嫌いな訳ではないのだけれど、要領がめっぽう悪くて、成績もパッとしない。

もしこれから、大逆転したいなら、英語をやらないか?というのが私の提案です。

日本人は、とにかく英語が苦手なのです。これは、普通の人に限りません。中学や高校の英語の先生も含めて、です。

英語が苦手な人に教わった生徒が、英語が得意になる筈がありません。こうして、英語が苦手な人が、英語の苦手な人に英語を教え、そして、英語の苦手な人をまた生み出しているのです。

現役東大生のTOEIC の平均点は650点位と言われています。これは、世界的にみたら、驚異的な点数です。驚異的に低い点数です。

話しを戻します。そうです。英語で逆転勝ち、です。あなたが今、絶望的なくらい偏差値の低い高校に行っているとしても、英語を得意科目にすることができます。塾に一度も行った事が無くても、スポーツばかりやっていて、教科書を開いたことが無くてもです。

私は、知っています。英文法が実は、恐ろしく単純だという事を。中学から高校卒業までに習う全ての英文法で大学受験に必要なものは、1日あれば完全にマスターできます。

そして、英文法をマスターしたら、次にやることは、単語です。中学、高校で習う単語数は、3000です。たったの3000です。この3000語を覚えれば、もう周りを見渡してもあなたより英語が出来る人はちょっと見つけられなくなります。どうしてだと思いますか?そうです。みんな英語が苦手だからだす。英語が苦手な人の近くにいると英語の苦手病という病気がうつるのです。

さて、ここからが本題です。英語で逆転勝ちがしたいなら、私の書いた以下のブログを読んでください。分かるまでじっくり読んで下さい。

当然、大学入試でも有利な戦いができます。なぜなら、私がその実証例だからです。高校入試で落ちまくり、誰も知らない新設の高校に行きました。私が二期生でした。一期生で大学に行ったのは、確か一人だけだったと思います。しかし、私は、慶応大学に受かる事ができました。↓↓↓ サイトマップ ↓↓↓